Sightseeing
静岡市周辺の見どころや観光もたくさんご紹介します
2018年11月・静岡を代表する景勝地『日本平』に新名所として『日本平 夢テラス』 がオープンしました。標高300mの丘陵地で駿河湾越しに仰ぎ見る富士山、清水港や伊豆半島、南アルプスをご覧頂けます。施設内には他にも1階に日本平の歴史や文化をご覧いただける「展示エリア」、2階には景色を楽しみながらくつろげる「ラウンジスペース」そして3階には「展望フロア」がございますのでご家族連れやカップルのお客様にも人気のスポットとなっております。
静岡の小さな港まち「用宗(もちむね)」。
用宗地域は静岡市の中心部から電車で2駅7分、駿河区の西南端に位置する小さな町です。
駿河湾に面した用宗の浜はかつて旧静岡市の唯一遊泳可能な海水浴場として賑わいを見せ、シンボルでもある漁港はシラス漁が有名で、現在でも多くの人々が新鮮なシラスを求めて訪れています。
海と山が織りなす自然景観と細い路地のある街並みはどこか懐かしい感じを漂わせ、静岡市の他の場所にはない独特の景観を楽しむことができます。
用宗漁港の目の前というまさに用宗を象徴するような立地に約40年前から存在していた『シーサイドみなと横丁』が生まれ変わり、10店舗ほどのお店が加わり多くの観光客が訪れるようになりました 。
巽櫓は駿府城ニノ丸の東南角に設けられた三層二重の隅櫓、東御門はニノ丸堀に架かる東御門橋と高麗門、櫓門、多門櫓で構成される桝形門です。いずれも戦闘の拠点となる大変堅固な造りが復元されています。
境内には、江戸時代に約300年間日本を統治した徳川家ゆかりの品々が展示されており、その中には初代将軍徳川家康が元服したときに着用した鎧などもあります。現在の建造物は1804年から60年もの歳月をかけて再現されたものです。美しい彫刻が施された本殿の特別参拝には予約が必要です。
弥生時代後期の農耕文化を伝える特別史跡に指定された遺跡。 登呂遺跡博物館内の展示室には住居、高床倉庫、祭殿といった建物を復元したり、水田を造ったりして弥生時代の生活情景を“ミニ登呂”として再現しています。また登呂遺跡で体験学習を行うこともできます。隣接する芹沢銈介美術館では人間国宝にも認定され幅広く活躍した染色工芸家・芹沢銈介の作品が約800点が収蔵されています。
徳川歴代将軍の武具や古文書など約2千点を所蔵。家康公愛用の眼鏡、メキシコ総督から贈られたスペイン製時計などの重要文化財も多数展示しています。久能山から望む駿河湾は絶景です。当時の最高の技術と芸術をもってして造営された社殿は、平成22年12月に国宝指定されました。
人気のレッサーパンダを始め、約180種700点の動物と出会うことができます。人気の猛獣館やふれあい広場などで、いろいろな角度から間近で動物たちの迫力ある姿を観察することができます。
映画館、テーマパークミュージアム、土産処、レストラン、ショッピングモールなどが集結。お子さまからお年寄りまで家族みんなで楽しめるシーサイドのショッピングセンターです。ちびまる子ちゃんランドでは、まるちゃんの世界を楽しむことができます。
モネ、ゴーギャン、横山大観などの名品を収蔵・展示しています。「考える人」などのロダン作品32点をゆったり鑑賞できます。
JR静岡駅前にある「葵タワー」の3階に位置しているこの美術館は雨が降っていても静岡駅から濡れずに行けるという全国的にも珍しい「便利な」美術館です。このロケーションやアクセスを活かした都市型美術館として幅広い企画展やイベントを開催しています。
江戸時代から続く静岡の伝統工芸や歴史を紹介。竹千筋細工や漆器・陶芸等の創作体験ができるほか、かつての東海道や丸子宿の様子も知ることができます。丸子名物とろろ汁やショッピングも堪能できます。
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